Vigore_クロモリロードバイク

シートポスト買った。

2011年1月11日

シートポストを注文しました。
明日か明後日くらいには店から連絡がくると思います。
楽しみです。
巷、自転車店に行くと、
ウン万円もするカーボンのシートポストが吊るされていたりしますね。
たしかに軽い!アルミとは違う!と感じますね。
でもシートポストの数グラム差は、どれだけ差がつくんやろ?とも同時に思ってました。
その差は体重とかで簡単に消えてしまうのでは・・・と思ったり。
ところが、ネットなどで調べたところによると、
その差が発揮されるのはダンシングしたときの車体を左右に振ったときに出る!
ということがわかりました。
うむ!これは!すごい納得かも。
たしかに、左右に振れば路面から一番遠いサドル(シートポスト)が
錘(オモリ)になる可能性がありますからね!!
軽ければ軽いほどいいでしょう!
・・・でも僕のVigoreはクロモリです。
その差を意識していたらクロモリは買ってない!
ロングライドを目的としたクロモリには縁のない話だ!
これは完全にレーサーの論理だ!
・・・と勝手に納得して今回はアルミのモデルです(汗)
Vigore純正のシートポストもアルミだし、
変える必要なさそうですが、純正は角度調整が多段式なんです。
イメージでいうと、4段目と5段目の間、4.5段目にしたいというような時に
多段式ではダメなんですね。
そこで、アフターマーケットでは定番2ボルトタイプ(無段階調整式)のシートポストでアルミを探しました。
今回の価格帯は安物のカーボンが手に入る価格帯なのですが、アルミを探しました。
カーボンというのは男の子的にはくすぐるものがありますが、
輪行旅行などする際に気を使う可能性もありますし、
今後、大型のサドルバッグを取り付けるなどする場合、
カーボンでは取り付けできない可能性もありました。
やっぱりここは大人な対応?でアルミシートポストをチョイスするべきだ!と。
このシートポストが来た暁には改めてリポートします。
この記事を踏まえて?次回のリポートにご期待ください(^o^)

  • この記事を書いた人

Q太郎

こんにちは。京都在住のQ太郎です。中学生の時にお下がりのロードバイクをフレームにまでバラバラにして全塗装したり新たにパーツを買い替えてお気に入りの一台に仕立てたのが最初のカスタムでした。その後MTBやミニベロなどあらゆる自転車を購入してはカスタムをして・・・を繰り返してきました。近年は学生時代に購入したクロモリMTBをカスタムして現在進行形で楽しんでいます。

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